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小児救命 第06話

 名波(藤原一裕)の欠勤に続き、過労で倒れた綾(田実陽子)までもが休みを取ることになってしまった「青空こどもクリニック」。そんな中、クリニックで働きたいという狩矢(塚本高史)の存在は宇宙(小西真奈美)にとって心強く、心の大きな支えとなる。素直に心を通わせる2人。すると、狩矢が突然、宇宙にプロポーズをした! ところが、不意の出来事に宇宙は動揺してしまい、話をごまかしてしまう。実は、幼少のころに母親から受けた虐待による心の傷が、宇宙に結婚を躊躇させていたのだ…。
   時を同じくして、「青空こどもクリニック」に“熱心さん”と呼ばれる母親・根岸知子(岩橋道子)とその子ども・雅之(坂井和久)が来院。子どもの様子や診察内容をノートに書き留め、少しでも子どもの具合が悪そうだと慌ててクリニックにやって来る知子に、スタッフは辟易としていた。そんなある日、知子は宇宙に雅之が腎臓の病気ではないかと訴える。診察した宇宙は「その疑いはない」と言うが、知子は信じようとしない。すると、雅之がふいに口を開いた。雅之の具合はすでに良くなっていたのだが、心配する母親を気遣うあまり、その事実を伝えられなかったという。根岸親子の優しさに感銘を受ける宇宙。それと同時に宇宙は、知子のノートにあった病状と対処法を表したチャートからヒントを得て、親向けの冊子を作ることに…。
 一方、賢斗(勝地涼)は勤務時間外も進んで働いていた。医師の資格を持たない救急救命士である賢斗は、自らの非力さを日々痛感。何かひとつでもいいから、多忙な中で走り回る宇宙の力になれる道を模索していたのだ。そんなある日、開業時間を過ぎた「青空こどもクリニック」に搬送要請の電話がかかってきた。咄嗟に電話に出て、丁寧に要請を断る賢斗。宇宙は勤務時間外なのに電話に出た賢斗をたしなめながらも、彼の優しさに心から感謝する。
   数日後、「青空こどもクリニック」に復帰した綾は、名波が相変わらずクリニックに来ていないことを知る。一方で宇宙と赤池(渡辺えり)もそれぞれ、名波の説得を試みていた。実は過去に二度、同僚や患者の親とのトラブルがもとで病院を逃げ出したという名波。が、彼女らの説得に突き動かされ、今度こそ逃げずに「青空こどもクリニック」に戻ることを決意する。
 やがて、柾(陣内孝則)の協力を経て、狩矢も「青空こどもクリニック」で働き始めた。これで、医師の数は開業当時と同じ数に! が、数々の困難を経験した宇宙は同じ失敗を繰り返さないため、慎重に理想のクリニックを目指すことを宣言する。その矢先、破水した妊婦が閉院直後の「青空こどもクリニック」に飛び込んできた。緊急を要するため、宇宙はやむを得ずクリニックで出産させることに。消したはずの灯を求めて駆け込んできた妊婦の思いに突き動かされ、宇宙は再び「青空こどもクリニック」を24時間体制に戻すことを決意。さらに、彼女はもうひとつ大きな決断を下した。「私の両親に会ってもらえますか?」――宇宙は遂に狩矢のプロポーズを受け入れたのだ!


 小児救命 第06話

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小児救命 第07話

 狩矢(塚本高史)が宇宙(小西真奈美)のもとを訪れた目的は、自分に内緒で拓実(田中碧海)の様子を柾(陣内孝則)に聞いていた彼女を問い質すことだった。「そんなに俺が信用できない?」と尋ねる狩矢。拓実のことは内緒で聞いたわけでもないし、狩矢に任せれば大丈夫だと思っていた――宇宙は誤解であることを弁解し、正直な気持ちを伝えようとするが、患者の対応に追われ、話半ばで診療に戻ってしまう。  
   狩矢とのことが心に引っ掛かりながらも、宇宙は一刻も早く辞めた相馬(正名僕蔵)の穴を埋める医師を探さなくてはならない現状。ところが、医師会の会長・藤尾(中丸新将)からは医師の紹介を断られたうえに、「理想とわかっていても、やれない現実がある」と、厳しい言葉を突きつけられてしまう。一方、心肺停止の女児を助けられなかった狩矢は、自分という人間の小ささを痛感。プライドに縛られて宇宙を責めてしまった自分を後悔する。
 「青空こどもクリニック」では、医師や看護師たちが心身ともにギリギリの状態で働いていた。そんな折、頭痛を訴える内田亜美(大森絢音)という少女が母親の篤子(横山めぐみ)に連れられてくる。名波(藤原一裕)は風邪薬を処方して帰宅させるが、やがて亜美が救急車で「青空こどもクリニック」に運ばれてきた! 相馬が辞めて大変な状況にある宇宙を心配してクリニックに立ち寄った狩矢は、その現場に遭遇。亜美の処置を買って出た狩矢は脳疾患の可能性を疑い、彼女を連れて啓翠会総合病院へ。すると、亜美が脳腫瘍に侵されていることが判明した! 自らの誤診に責任を感じる名波。宇宙は「こういうのは誤診とは言わない。最初の状態なら私も風邪と診断していた」と言うが、極度の疲労で問診の内容すら覚えていなかった名波は翌日から「青空こどもクリニック」に来なくなってしまう…。  
   ただでさえ多忙な「青空こどもクリニック」は、2人の医師の欠員でますます窮地へと追いやられることになった。その状況を危惧した赤池(渡辺えり)は宇宙に診療時間の変更を提案する。が、宇宙は「理想を現実にしようとして進まなきゃ、何も変わらない」と言い、24時間体制を貫こうとする。そして、その姿勢は徐々に周りを動かし始める。我が子が病気になった際に躊躇なく欠勤していた弥生(笛木優子)も、24時間体制クリニックを重宝する母親の立場から宇宙の理想を支持。宇宙の父・冬悟(大杉漣)や流衣(山口紗弥加)もクリニックを手伝いにやって来る。が、クリニックが人手不足であること、スタッフの心身が限界であることに変わりはなかった。宇宙はやむをえず赤池の進言に従い、しばらく診療時間を午前8時〜午後11時までに変更することを決意する…。
 そのころ、狩矢は啓翠会総合病院の院長・森崎(名高達男)から、最新施設の整った大学病院に移って将来のために勉強することを勧められていた。ところが、狩矢は密かに「青空こどもクリニック」を手伝うことを決意していた。狩矢の内なる迷いを察した柾(陣内孝則)は「悩むのはいい。でも迷うな。迷ってる医者は子どもたちに受け入れてはもらえない」と助言。その言葉に後押しされた狩矢は宇宙のもとへ。「青空こどもクリニック」で働かせてほしい、と申し出る。すると、宇宙が突然泣き崩れて…!

 小児救命 第07話

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小児救命 第04話

ドラマ「小児救命」

2008年10月〜12月 木曜 21:00 朝日(5年D組)

キャスト
青山宇宙(小西真奈美) 狩矢俊介(塚本高史) 木暮賢斗(勝地涼) 樋口流衣(山口紗弥加) 片桐弥生(笛木優子) 名波大地(藤原一裕) 相馬彰夫(正名僕蔵) 真柴綾(田実陽子) 青山冬悟(大杉漣) 森崎潤一郎(名高達男) 赤池小夜子(渡辺えり) 柾陽介(陣内孝則)

主題歌 いつかまたここで(B’z)

公式URL http://www.tv-asahi.co.jp/kyumei/

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小児救命 第03話


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小児救命 第03話





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